2月11日 鳴門市瀬戸町北泊港で、鳴門わかめの水揚げ風景を
写真に撮らせて頂きました。
ロープにびっしり成長した「わかめ」です。
沖合の養殖場から、ロープごと船に水揚げしてきます。
ロープを岸壁に引き揚げ、葉の部分を切り取っています。
茎、メカブも商品となります。
ロープ付根部分のみが産廃処分されるようです。
時期がまだ早く、全体に現在は小ぶりだそうです。
これから、だんだん大きくなるとのことです。
切り取った「わかめ」を、大きな窯で茹で、その後、塩をまぶして「塩蔵わかめ」となります。
これから、約2か月ぐらい、鳴門近辺の浜ではこの「わかめ」の水揚げ作業が見られます。
鳴門市瀬戸町北泊の地図です。