12月5日水曜日 今朝の気温は2℃でした、昨日は強風だったため、
近海魚の入荷は激減状況でした。
今朝3時30分のセリ場風景です。
セリ開始5時30分までには、少しずつ入荷がありましたので、本日は主だった魚の写真を掲載します。
九州のヨコワです、今年は昨年に比べ入荷が多いとのことです。
日本海から「セコガニ」ズワイガニの雌でお腹に卵が入ってます。
手のひらを広げたぐらいの大きさです。
福井県産の「ソデイカ:徳島ではタルイカとよんでいます」一番多きものは1ぱいが7kも有り
ます、今年は水揚げが多いらしいです。
地物の「剥きうに:木箱入」と「青柳:バカガイの加工品」です。
「青柳」は昨晩頂きましたが、旨かったです、個人のフェースブックで写真をアップしています。
ナマコ
「釣りサワラ」 淡路島、鳴門方面で多く釣れています。
「ヒラスズキ」今年は毎日入荷があります。
「メバル」これから増えてくる魚です。
今日は「塩干売り場」にも足をは運びました。
「干しカレイ」です、原料は地元の徳島市漁協で水揚げされた「デビラカレイ」です、
地元の漁師さんのお手製です。
舌ビラメの干したものです。
「ハゼ」の干しものです。
生の魚もおいしいですが、寒風で干された魚も味が深く、おいしいです。
本日は天候も回復しております、明日は市場の入荷も増えるとおもいます。